from まほろば合掌団

kashino:

数日前のThe Daily Showにコンドリーザ・ライス元国務長官が出演した。このときの対話が上のビデオ。三部あるうちのPart2から核心に迫っていく。

ジョン・スチュアートが冷静かつ執拗に、ブッシュ政権のイラク戦争開戦という愚行を問い質している。政権によるマッチポンプのプロパガンダを展開した罪も含めて。それをライス氏は「サダム・フセインは世界の安全保障上の危機であったし、その当時のインテリジェンスでは開戦するしか残された道がなかった」という一点張りでかわそうとするが、かわそうとすればするだけ、自分たちの汚点が明らかになるという見事なインタビュー。

そしてPart3にある最後のスチュアートのセリフがこれまた見事である。更にそれを否定しなかったライスも見事だと思う。大きな失敗を失敗と認めて次にそれを活かしていくUSの底力を見せつけられた気がした。

こういうものを観てしまうと、僕らの国にはジョン・スチュアートがいないから、こんなにも反省することなしに同じ失敗を何度も何度も繰り返してしまうんじゃないか、とさえ思った。


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